「です・ます」英語学習法

学習心理学理論に基づく英語学習は成績向上の切り札

英語の「です」「ます」を区別できれば無敵。

 「です・ます」英語学習法の復習です。

 とにかく、「です」ちゃんチーム(本名:Be動詞)と「ます」ちゃんチーム(本名:一般動詞)をしっかり分けて覚えることが英語学習のすべてです。

 では、以下でお話し風に、簡単に(*^^)v

 

 昔々、あるところに「です」ちゃんチームと「ます」ちゃんチームが住んでいました。

 

 「です」ちゃんチームは、たった3人 am     are    is     だけ

  言えることもその名の通り「です」だけです。

 でも、「私は生徒です」「あなたは先生です」「これはデスノートです」みたいに、

他のお友達とくっついて、色々と活躍できますし、とにかく元気いっぱいな3人なので、全然寂しくありませんでした。

 

    「ます」ちゃんチームは、とにかく仲間がいっぱい。walk  study read give・・・

「歩きます」「勉強します」「読みます」「あげます」・・・

数えきれないくらいいっぱいです。「ます」ちゃんチームは、仲間がいっぱいいるので、ちょっと威張っていました。

 

 全然違うタイプのせいか、「です」ちゃんチームと「ます」ちゃんチームは、めちゃくちゃ仲が悪いです。絶対に一緒に出てきません。

 「です」ちゃんチームも「ますちゃん」チームも、他のお友達とはすぐにくっついて協力できるのに、「ですちゃんとなんか、一緒にいたくないよな」「ますちゃんと一緒にいるのだけはごめんだね」と火花バチバチ

 

 I  am  a boy. はいいけど  I  study English. もいいけど

 I am study.  は  am(です) と  study(勉強します)の大ゲンカ!!

 「同じ文に入るなよ」と 「です」ちゃん VS 「ます」ちゃん に。

 

  こうなっては、英語学習も巻き添えを食って破綻します。

  英語学習が「めでたしめでたし」になるために、

 しばらく 「です」ちゃんと「ます」ちゃんには、離れていてもらいましょう!!

  早く仲直りできますように・・・

  

  今日はこれで、とっぴんぱらり(*^^*)