「です・ます」英語学習法

学習心理学理論に基づく英語学習は成績向上の切り札

英語学習は学習心理学にお任せ―番外編「仲直り❤」

早く「です」ちゃんチームと「ます」ちゃんチームには

仲直りしてほしいです。

 

協力した方ができることは多くなります。

現在進行形も受動態も・・・

 

でも十分に区別がつかないうちに(つく人ももちろんいますが)、

現在進行形が出てくるのは、どうなのかなあと思います。

中1でするよりも、むしろ2年の比較級が先でいいような。

英語教育的には、早い段階で出す必要があるのでしょうか・・・

 

1回赤く染められたものを青く染め直すのは大変です(誤学習の消去)。

白を青く染めるのは、それほど難しくなくても。

 

過去形や未来形もさほど難しくないと思いますし、順番的には

「『です』ちゃんチームは3人じゃない!」と突っ込まれる前に

早めに教えたい( *´艸`)

 

私はいつも「基本は3人でいい。ポケモンが進化するような

もの。強くなるわけではないんだけど」と説明しています。

 

近いうちに仲直りしてほしいです。

以下、近未来予想図

ですちゃんチーム(Be動詞)とますちゃんチーム(一般動詞)仲直り

 

余談ですし、古い話ですが、タマタマがナッシーに進化した時ほど、

驚いたことはない。

進化する時に、「何が生まれるんだろう」と思って見ていたら、

まさか卵が実になって、ヤシの木が走り出すとは・・・

英語教育にもそのくらいの発想の転換があってもいいのではと

思います。

コロンブスの卵の話も以前に書きましたし、学習心理学ができる

こともたくさんあります、きっと!