「です・ます」英語学習法

学習心理学理論に基づく英語学習は成績向上の切り札

TOEICとマクドナルドとロッテリア

 TOEICは、トラップが多数しかけられているようです。

 私もそれは解説本で知りました。

 

 どのようなトラップかと言うと、

「リスニングで問題文中に出てきた単語が入った回答を

選ぶと間違えがち」という(-"-)

 心理学者達の仕業でしょうが、性格悪い 

 何て言うと、天に向かって唾をはくことに・・・

 

 ところで、ロッテリアのフルポテの味で困ったことは

ありませんか?

 マックのナゲットソースは、バーベキューとマスタードと知っていて、

しかも日常的にも使う言葉だからいいのですが、

 

 久しぶりにロッテリアに行って、ポテトを注文したら、

「お味は」と言って「バターしょうゆ風味かトリュフバターかハニバタマスカルポーネ」(ネットで検索しました)と列挙されたら、しっかり覚えられない・・・

 もう一度聞き返すのも面倒だし、そこまでこだわるわけではないので、

聞き取れた単語で「え~と、しょうゆで」と言ってしまいました。

 

 こういう答え方をすると、TOEICは誤答ですね。

 一部を聞き取った単語の繰り返しは誤答率高し。

 

 フルポテの方に関しては、味をいきなり列挙せず、「味は3種類です」と最初に言ってくれるとそれだけで把握しやすくなります。

 この辺も簡単なことだけど心理学的教え方のコツですね。