英語は「です・ます」の2文型だけで理解できます!
超簡単な英語学習法の紹介を始めます。
手っ取り早く成績を上げて、入試や資格試験に合格したい人限定です。
一から英語をやり直したい方、こどもに英語を分かりやすく教えたいお父さん、お母さんにも向いています。
英語のプロを目指す人には向きません。英語のプロに教わる方がいいです。
「私は生徒です」「私は勉強します」の2文を覚えればOK!!
英語の成績は必ず伸びます。
「~です・~ます」は小学校1年生の教室にもよく書いてあります。
日本語のすべての文は、「です」か「ます」で終わるのが基本だからです。
小1でも分かる日本語のパターンから英語を簡単に理解しましょう。
得意な日本語から英語を理解しましょう。
これは学習心理学から、従来の英語教育に新しい視点を入れるための試みです。
根拠が気になる方は一部ですが、これまでのブログに書いていますので、参照してください。
Ⅰ.「です」ちゃんチームと「ます」ちゃんチーム紹介
「です」ちゃんチームは、とりあえず次の3人だけです。
am are is
これはいずれもその名の通り、「です」という意味です。
日本語では、「私は生徒です」「あなたは生徒です」「彼は生徒です」のように、
主語(「○○は」のアンダーライン部分)を変えても、「です」は「です」のままです。
でも英語では、主語によって、どの「です」ちゃんが担当するか変わります。
am は結構わがままなので、 I(私は)としかくっつきません。I も「私は」の意味の時は、常に大文字でわがままなので、気が合うのかもしれません。
are と is は心が広く、色々なものとくっつきますが、ここではまず、You(あなたは) には are He(彼は) には is ということで覚えてください。
I am a student..
You are a student.
He is a student.
日本語のように「です」は「です」一語にしておけば良いのにという不満も聞こえてきそうですが、「私は」「俺は」「あなた様は」「お前は」のような変化が英語にはなく、I 一語 you一語なので、英語の方が複雑ということは絶対にありません。日本語ができて、英語ができないわけがありません。
では、次回は「ます」ちゃんチームを紹介します。
「『です』ちゃんチームは3人ではない」 とか 「『好きです』はどうするんだ?!」のようなご意見もあると思いますが、後々説明していきますので、しばらく
お待ちください。